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TOP アニマルワンダーリゾウトについて
アニマルワンダーリゾウトは、二つのエリア(「市原ぞうの国」エリアと「サユリワールド」エリア)からなる新しいリゾート型動物園です。
市原ぞうの国
サユリワールド
はじめまして、「アニマルワンダーリゾウト」園長 坂本小百合です。
動物と人間が楽しくふれあえる動物園をつくりたいと「市原ぞうの国」を立ち上げてから、あっという間に31年が経ちました。今では「日本で一番ゾウが多く暮らす動物園」「一番動物にふれあえる動物園」となりました。
今回リニューアルを決めるのには、とても勇気がいりました。2019年の台風や大雨、そして新型コロナ感染拡大が続く不安な気持ちを持ちながらも「こんな時だからこそ、思いっきりのお客様の笑顔を見たい!楽しいニュースをお届けしたい!」と奮い立ちました。
リニューアルにあたり新しいロゴマークを作りました。このロゴは「支えあうぞうさん」です。ぞうさんも人もみんなで支えあいながら生きる。そしてキラキラした夢をもって日々過ごせる様にと思いを込めました。
2021年3月
園長 坂本小百合
千葉県のほぼ中央に位置する市原ぞうの国には、国内最多飼育数のぞうさん10頭をはじめ、カピバラ、カバ等約70種類の動物たちが暮らしています。
サッカーやダンスなどダイナミックなパフォーマンスを披露する『ぞうさんのパフォーマンスタイム』は、ほぼ毎日開催。ぞうさんの背中に乗ることが出来る『ぞうさんライド』、お鼻にぶら下がることができる『ぞうさんリフト』、当園オリジナルのぞうさんのぬいぐるみを直接ぞうさんから買うことができる『ぞうさんのお買い物』など、ぞうさんに触れあうことができる様々なアクティビティも開催しております。
また、カピバラ、カバなど園内にいるほとんどの草食動物たちに直接おやつもあげられ、より身近に動物たちとのふれあいができる動物園です。
2005年夏公開映画「星になった少年」は園長 坂本小百合が原作者です。映画のモデルとなったアジアゾウのランディも暮らしています。
「動物同士の共存」「人間と動物の共存」をテーマにしています。中央広場にはラマ、カンガルー、ウサギ、クジャクや鳥など大小様々な動物達が自由に暮らしています。キリンをはじめ、カピバラやビントロング、ワオキツネザルなど小百合園長セレクトの「癒しのどうぶつたち」との究極のふれあいをお楽しみいただけます。
千葉県勝浦市の13ヘクタールの広大な山野。山林の頂上からは鴨川市や勝浦市へと続く太平洋を望む海岸が一望できます。広くて大きくて包み込まれるような山野、タイやインドの故郷を思い出させてくれる生い茂る緑の木々。それは高齢のぞうさんたちに豊かな時間を過ごしてもらうためのあるがままの自然の姿です。
ぞうさんは山に多生するススキを自由に食べ、好きな木の枝を折って食べたり、岩に体をこすりつけたり、好きなだけ水浴びをする。訪れた人々はぞうさんの背中に乗り、ゾウ使いをお供に山道を自由に歩いてもらう。ぞうさんが木を倒し、草を食べて作った獣道をぞうさんの背中で辿る。人間もぞうさんも他の動物もみな同じように思い思いの楽しみ方で自然を満喫できる。小百合園長が思い描くこんな「勝浦ぞうの楽園」が生まれました。
現在は、ぞうさんのリフレッシュ施設として利用。2021年よりNPO法人災害救助犬ネットワークによる災害救助犬の訓練施設としての活用もはじまりました。
※勝浦ぞうの楽園は、エルファフレンズまたはLEA会員の方のみご入園できます。
現在、LEAの新規会員は募集しておりません。
市原ぞうの国オリジナルキャラクター「エルファ」。「みんなに笑顔を!」をキャッチフレーズに作成されました。エルファのオリジナルグッズ好評発売中。
エルファのガールフレンド「リタ」です。名前は、アニマルワンダーリゾウト坂本小百合園長がモデル時代に使っていた芸名「明石リタ」からとっています。