どうぶつ紹介
フサオマキザル
- 市原ぞうの国
- 分類
- 霊長目 オマキザル科
- 学名
- Cebus apella
- 英名
- Brown Capuchin
- タイ名
- คาปูชินกระจุก
(リンカーブシンガチュ)
昼行性で、森林地帯の樹冠部に生息しています。
頭部に特徴的に飛び出したような毛の生え方をしている部分があり、その部分を房(フサ)と見たことが和名の由来となっています。
アニマルワンダーリゾウト獣医師監修
TIPS
- ■大きさはどのくらい?
- 体長30〜60cm 尾長30〜60cm
- ■何年生きるの?
- 野生下10〜15年 飼育下約30年
- ■アニマルワンダーリゾウトでは何を食べているの?
- バナナ、ニンジン、サツマイモ、リンゴ、ミカン、パイナップル、ご飯、煮干し、ペレット
アニマルワンダーリゾウト獣医師監修
フサオマキザルク〜イズ!
Q.
野生の動物の中で最も知能が高い種の1つと言われることも多いフサオマキザル。以下の中でフサオマキザルができることを選べ!
①石を使って木の実を割る
②ネズミの尻尾を使って手の届かないエサを取る
③木を使って天敵と戦う
④他の動物を養育する
⑤腕相撲をして群れのボスを決める
A.
①、②、④
石を使って硬い木の実を割るなど道具を使うことがよく知られている。
他にも、ネズミの尻尾を持って、手の届かないところのエサをとらせた例や野生ではコモンマーモセットを養育した報告もされている!
もしかしたら見つかっていないだけで③、⑤のようなこともしているかも!?
おやつマーク
おやつマークのついている動物には園内で販売しているおやつをあげることができます。
市原ぞうの国にいる動物
サユリワールドにいる動物